バニラVisaギフトカードの使い方と使える店

オンライン決済ではクレジットカードが必要になることが多いですが、クレジットカードを作れなかったり、セキュリティが不安な方も多いでしょう。

そんな方に最適なのが、バニラVisaギフトカードです。

バニラVisaギフトカードはVisa加盟店でクレジットカードのように使えますが、加入審査は不要で、18歳未満でも使えます。また、氏名や住所といった個人情報も登録する必要はありません。

コンビニで買える

ファミマなどのコンビニを始め、バニラVisaギフトカードは次のお店で販売されています。

金額は3,000円～10,000円の間で1円単位で購入することができます。バニラVisaギフトカードを買う際に、いくら分を買うかをレジで店員に伝えて買います。

購入した後、すぐに使うことができます。

バニラVisaギフトカードの使い方は、クレジットカードのVisaカードと同じです。国内外のVisaマークのあるお店で使えます。

プリペイドカードなので利用可能金額まで何度でも使えます。

バニラVisaギフトカードは街のお店（実店舗）はもちろん、PS4のPS storeなどのネットショッピングでも使えます。

ただし、ネットで利用するためには、初回のみ事前にパスワード入力が必要です。ネット利用の初回手続きの流れは次のとおりです。

Suicaなどと同様に、バニラVisaギフトカードの券面に残高は表示されません。

バニラVisaギフトカードの残高や使用履歴は、ネットで確認できます。Suicaなどとは異なり、ICカードリーダーは不要です。

バニラVisaカードのサイトで、お問合せ用お客様番号とセキュリティコード（カード裏面に記載されている番号）を入力すると、残高が表示されます。

バニラVisaギフトカードは使い切り型のプリペイドカードなので、チャージ（入金）して残高を増やすことはできません。

複数枚のバニラVisaギフトカードの残高を1枚の残高に合算することはできませんが、複数枚のバニラVisaカードを使ってお買い物をすることはできます。たとえば、残高1,000円のバニラVisaギフトカード2枚で2,000円のお買いものができます。

バニラVisaギフトカードでモバイルSuicaにチャージすることもできます。モバイルSuicaにバニラVisaギフトカードでチャージするには、次の手順で行います。

Googleお支払いセンターの「お支払い方法」から「お支払い方法を追加」をクリックして、バニラVisaギフトカードのカード番号を追加します。

スマホでモバイルSuicaのアプリを起動して「チャージ」をタップすると、先ほど「お支払い方法」に追加したバニラVisaギフトカードが選択できるようになっているので、バニラVisaギフトカードを選択します。チャージ金額を入力して「チャージする」をタップすれば、モバイルSuicaにチャージできます。

バニラVisaギフトカードに手数料はかかりません。

バニラVisaギフトカードはVisaクレジットカードが使える店ならどこでも使えます。Visaマークがある加盟店であれば、国内でも海外でも使えます。

クレジットカードのVisaカードのように使えるバニラVisaギフトカードですが、クレジットカードとは異なる点もあります。

バニラVisaギフトカードでは、次のキャンペーンを実施しています。

2019年11月12日～2019年12月16日のキャンペーン期間中に、ファミリーマート店頭にてバニラVisaギフトカードをファミペイで購入すると、購入代金の1%が割引になります。

バニラVISAギフトカードは使い切り型のプリペイドカードなので、残高が少なくなると買えるものが限られて使いづらくなります。

そんなときにはAmazonでギフト券を買うのがよいでしょう。Amazonギフト券は、1円単位で任意の金額を購入できるので、残高を使い切るのに便利です。

Amazonギフト券の購入金額について詳しくは公式サイトをご覧ください。