「AI株価見守りサービス」とは、人工知能による投資支援サービスです。この記事では、SMBC日興証券が提供する本サービスの仕組みをご紹介します。
ロスカット&プロフィットホールド戦略
AI株価見守りサービスは、ロスカット&プロフィットホールド戦略を採用しています。
ロスカット&プロフィットホールド戦略では、次の3つの行動をとります。
- 投資対象の選定
- 損失の抑制
- 含み益の拡大
投資対象の選定
上昇トレンド(基調)にあると思われる銘柄を、AI株価見守りサービスが選定します。
利用者は投資を実行します。
損失の抑制
投資した銘柄が下落した場合、AI株価見守りサービスが損切りすべき銘柄を行って、損失の拡大を防止します。
含み益の拡大
AI株価見守りサービスは株価が上昇トレンドを続けている限り、含み益がある銘柄の保有を継続します。
下降トレンドに転換した後に、AI株価見守りサービスが自動的に売却して、利益を確定します。
AI株価見守りサービスの使い方
AI株価見守りサービスの使い方は、銘柄と見守りポイントを選ぶだけです。
AI株価見守りサービスで株価を見守る銘柄を選んで、見守りポイントを選択するだけで、設定がかん
AI株価見守りサービスを利用できるのはダイレクトコースのみ
SMBC日興証券には、2つの取引コースがあります。
- 総合コース
- ダイレクトコース
口座開設をするときに、どちらか一方のコースを選びます。両方のコースを選ぶことはできません。
総合コースでは、支店担当者からアドバイスや投資情報を受けながら取引できます。一部の個人向け社債など、オンライントレードでは取り扱っていない商品も取引できます。株式取引手数料が高いというデメリットがあります。
ダイレクトコースは、パソコンやスマホを使ってオンライントレードで取引できます。株式取引手数料が安いというメリットがあります。
AI株価見守りサービスはダイレクトコース専用のサービスです。総合コースでは利用できません。
YouTubeのSMBC日興証券公式チャンネルで、AI株価見守りサービスの紹介動画を見ることができます。
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