投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019に投票しました

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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019が開催されます。今回はじめて参加してみました。この記事では、私が投票した投資信託について、2019年の注目ポイントと共にご紹介します。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019とは

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearとは、証券会社の宣伝に惑わされず、自分たちにとって本当に良いと思える投資信託をブロガーたちが投票によって選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。

投票した投資信託

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019において、私は次の投資信託に投票しました。

  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス
  • グローバル3倍3分法ファンド
  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

eMAXIS Slim

まず投票する投資信託として選んだのが「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」です。

eMAXIS Slimは業界最低水準を目指し続けるという方針のもと、設定後も継続的に運用コストの見直しを実施している投資信託です。

2019年においても、12回にもわたって信託報酬を引き下げています。

2019年におけるeMAXIS Slimの信託報酬(税抜)引下げ
eMAXIS Slim変更前変更後変更日
国内株式(日経平均)0.159%0.155%2019年2月15日
0.155%0.140%2019年5月14日
国内株式(TOPIX)0.159%0.155%2019年2月15日
0.155%0.140%2019年5月14日
国内債券インデックス0.139%0.120%2019年3月19日
先進国債券インデックス0.170%0.140%2019年5月14日
バランス(8資産均等型)0.159%0.140%2019年5月14日
米国株式(S&P500)0.160%0.150%2019年6月14日
先進国株式インデックス0.1090%0.0999%2019年6月25日
全世界株式(除く日本)0.142%0.120%2019年8月9日
全世界株式(オール・カントリー)0.142%0.120%2019年8月9日
全世界株式(3地域均等型)0.142%0.120%2019年8月9日

2019年7月8日には、eMAXIS Slim先進国株式インデックスの純資産残高が500億円を突破しました。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、純資産残高500億円以上の部分について、さらに信託報酬率が下がる仕組みになっています。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬(税抜)
純資産残高信託報酬
500億円未満の部分0.0999%
500億円以上 1,000億円未満の部分0.0949%
1,000億円以上の部分0.0899%

このため、業界最低水準の信託報酬がさらに引き下げられることとなりました。

tsuka
tsuka

運用コストを継続的に見直していることや、順調に純資産残高を増やしていることが、eMAXIS Slim先進国株式インデックスに投票した理由です。

eMAXIS Slimについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

関連記事 低コストインデックスファンド「eMAXIS Slim」シリーズ

グローバル3倍3分法ファンド

グローバル3倍3分法ファンド

もうひとつ投票する投資信託として選んだのが「グローバル3倍3分法ファンド(1年決済型)」です。

グローバル3倍3分法ファンドは、2018年10月4日に設定された新しい投資信託です。世界の株式とREIT、国債を投資対象とするファンドで、資産に3倍のレバレッジをかけているのが特徴です。

ただし、株式やREITといったリスク資産は純資産額の100%に留め、残り200%を安全資産である先進国国債に投資しています。

一般的に「高レバレッジ=ハイリスク」といったイメージがありますが、グローバル3倍3分法ファンドでは高いレバレッジをかけているのは国債だけで、レバレッジ3倍の割には安定したリターンを得ています。レバレッジのうまい使い方をしているファンドだとと思います。

このコンセプトは好評で、それが投資信託への資金流入に表れています。

日経新聞電子版によると、2019年10月末時点における過去1カ月で資金流入(購入)が多かったファンドのランキングのうち、1位と3位をグローバル3倍3分法ファンドが占めています。

  1. グローバル3倍3分法ファンド(1年決済型)
  2. ピクテグローバルインカム株式ファンド(毎月分配型)
  3. グローバル3倍3分法ファンド(隔月分配型)
  4. 東京海上・円資産バランスファンド(毎月)
  5. グローバル・プロスペクティブ・ファンド

グローバル3倍3分法ファンドがあまりにも人気なので、ウルトラバランス世界株式という模倣ファンドまで現れました。

tsuka
tsuka

レバレッジの使い方のうまさと、順調に純資産残高を増やしていることが、グローバル3倍3分法ファンド(1年決済型)に投票した理由です。

グローバル3倍3分法ファンドについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

関連記事 グローバル3倍3分法ファンド【レバレッジ3倍のバランス型ファンド】

SBI・新興国株式インデックス・ファンド

SBIインデックスファンド 愛称:雪だるま

SBI・新興国株式インデックス・ファンドは、SBIアセットマネジメント株式会社が運用している投資信託で「雪だるま(新興国株式)」という愛称が付けられています。

一般的に新興国株式に投資するファンドは、国内株式や先進国株式に投資するものと比べて信託報酬が高く設定されています。しかし、雪だるま(新興国株式)の信託報酬が年0.062%(税抜)と激安です。ほかのさまざまな経費を含めた実質コストでも0.281%という画期的な安さとなっています。

tsuka
tsuka

国内株式や先進国株式のインデックスファンドは競争が激しいこともありだいぶ手数料が安くなりましたが、新興国株式インデックスファンドでここまで安いのは稀有な存在というのが投票理由です。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019の結果は、2020年1月8日に発表されます。

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