VISA加盟店で使えるプリペイドカード「VANDLE CARD(バンドルカード)」

VANDLE CARD（バンドルカード）は株式会社カンムが発行しているプリペイドカードで、VISAの加盟店で支払いができます。ネットでもリアルのお店でも使えるリアルカードと、ネット専用のバーチャルカードの2つのカードから選べます。

バンドルカードとは

VANDLE CARD（バンドルカード）には次の３種類があります。

バンドルカードの種類によって、発行手数料や残高上限額が異なります。具体的には次のとおりです。

バンドルカードは事前に入金（チャージ）しておけば、あとはクレジットカードと同様に使えます。

VANDLE CARD（バンドルカード）にチャージ（入金）するには、次のような方法があります。

VANDLE CARD（バンドルカード）にチャージ（入金）できる上限金額は、カードの種類によって異なります。バーチャルカードとリアルカードの上限は10万円ですが、リアルカードプラスの上限は100万円になります。

プリペイドカードは事前にチャージしておいた金額だけ使える前払いが原則ですが、バンドルカードは今お金が無くても、使った後でチャージすることができます。これを「ポチっとチャージ」と呼びます。

アプリから最大5万円までチャージ可能で、チャージした金額は翌月末までにコンビニなどで支払えます、バンドルカードはプリペイド（前払い）とポストペイ（後払い）を兼ねたカードです。

ただし、「ポチっとチャージ」には次の表に示すように手数料がかかります。

VANDLE CARD（バンドルカード）はVISAの加盟店で使えます。ただし、カードの種類によって使える店が異なります。

バーチャルカードは、amazonやチケットぴあ、メルカリなどのネットショッピングで使えます。実際にプラスチックのカードが発行されるリアルカードは、実店舗でも使えます。

バーチャルカードの発行手数料は無料ですが、リアルカードやリアルカードプラスの発行には手数料がかかります。

VANDLE CARD（バンドルカード）に年会費はかかりません。

バンドルカードのデメリットとして、次の点が挙げられます。

基本的にVISA加盟店で使えるバンドルカードですが、例外的に使えない場合があります。バンドルカードを使えないのは次の場合です。

3Dセキュアとは、クレジットカードで決済を行うときに使われる本人認証の仕組みです。事前に登録しておいたパスワードを決済の際に入力することで、不正使用のリスクを軽減できます。

バンドルカードは、この3Dセキュアに対応していません。3Dセキュアが要求されるかどうかは、加盟店によって異なります。3Dセキュアを要求するVisa加盟店でバンドルカードは使えません。

Visaのタッチ決済とは、非接触ICを読み取り機器にかざすだけで決済できる方法です。

バンドルカードはVisaのタッチ決済に対応していません。

バンドルカードは株式会社カンムが発行するプリペイドカードです。株式会社カンムはMUFGグループの連結子会社です。

VANDLE CARD（バンドルカード）のアプリは、Google Play（Androidの場合）やApp Store（iPhoneの場合）からダウンロードできます。