保険会社のソルベンシー・マージン比率 2018年ランキング

事故 保険・年金

ソルベンシー・マージン比率とは、通常予測できないリスクが発生した場合に、保険会社が支払い能力があるかどうかを判断する指標です。

ソルベンシー・マージン比率は数値が高いほど安全性が高く、200%以上が健全性の目安となります。

ソルベンシー・マージン比率が200%を下回ると、経営の健全性を回復させるために、金融庁から早期是正措置が発動されます。

ソルベンシー・マージン比率の計算方法

ソルベンシー・マージン比率は次の計算式によって求めます。

ソルベンシー・マージン比率 = マージンの総額 ÷(リスクの総額 × 0.5)× 100

マージンとは資本金などの自己資本や準備金を表します。これに大規模災害などにより保険金支払いが増加するリスクや資産運用環境の悪化による資産の減少などのリスクを加味します。

2018年のソルベンシー・マージン比率ランキング

生保会社のソルベンシー・マージン比率

2018年における各生保会社のソルベンシー・マージン比率は、次の表のとおりです。

保険会社ソルベンシー・マージン比率
ネオファースト生命5,250.4%
みどり生命4,602.2%
アリアンツ生命保険3,695.1%
メディケア3,191.1%
ソニー生命保険2,624.3%
ライフネット生命2,455.8%
東京海上日動あんしん生命2,348.1%
三井住友海上あいおい1,726.7%
アクサダイレクト生命1,723.2%
ソニーライフ・エイゴン生命1,626.1%
オリックス生命保険1,566.6%
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命1,513.1%
クレディ・アグリコル生命1,393.4%
T&Dフィナンシャル生命1,258.3%
チューリッヒ生命1,233.9%
大同生命1,206.2%
SBI生命1,172.2%
かんぽ生命1,130.5%
FWD富士生命1,109.9%
フコク生命1,081.2%
三井生命1,070.3%
アフラック1,030.0%
三井住友海上プライマリー生命992.9%
フコクしんらい生命947.2%
マスミューチュアル生命937.9%
明治安田生命937.9%
日本生命917.9%
ジブラルタ生命保険889.1%
メットライフ生命883.6%
第一生命保険881.8%
住友生命保険873.6%
マニュライフ生命841.9%
太陽生命保険835.1%
PGF生命829.7%
プルデンシャル生命保険817.4%
朝日生命保険808.5%
楽天生命保険799.5%
アクサ生命保険780.9%
エヌエヌ生命保険779.6%
カーディフ生命628.8%
第一フロンティア生命574.5%

損保会社のソルベンシー・マージン比率

地震や台風などの自然災害のリスクが大きいため、損保会社は生保会社よりソルベンシー・マージン比率が低くなる傾向があります。

2018年における各損保会社のソルベンシー・マージン比率は、次の表のとおりです。

保険会社ソルベンシー・マージン比率
明治安田損害保険5045.9%
日立キャピタル損害保険3032.0%
ジェイアイ傷害火災保険1,438.8%
日新火災海上保険1,321.2%
AIG損害保険1,166.1%
そんぽ24損害保険1,081.6%
共栄火災海上保険968.3%
トーア再保険831.5%
東京海上日動火災保険827.3%
エイチ・エス損害保険803.3%
あいおいニッセイ同和損害保険784.0%
アクサ損害保険782.5%
ソニー損害保険782.1%
損害保険ジャパン日本興亜735.1%
三井住友海上火災保険701.1%
楽天損害保険694.5%
セコム損害保険619.4%
大同火災海上保険568.7%
セゾン自動車火災保険463.9%
三井ダイレクト損害保険457.5%
日本地震再保険379.9%
SBI損害保険366.1%
au損害保険352.6%
アニコム損害保険305.6%
アイペット損害保険284.8%
イーデザイン損害保険282.4%

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