東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)

東京センチュリー株式会社が個人向け社債「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」を2021年12月16日に発行します。

概要

東京センチュリー株式会社が発行する個人向け社債の概要は次のとおりです。

社債概要
銘柄東京センチュリー株式会社第36回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
発行体東京センチュリー株式会社
期間7年
利率年0.150%~0.350%(税引前、仮条件)
発行日2021年12月16日
利払日毎年6月16日および12月16日(年2回)
償還日2028年12月15日
発行価格額面100円につき100円
申込単位100万円単位
格付A(R&I)、AA-(JCR)取得予定
発行額1,300億円
募集期間2021年12月3日~2021年12月15日
条件決定日2021年12月2日

格付

「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」は株式会社格付投資情報センター(R&I)から「A」、株式会社日本格付研究所(JCR)から「AA-」の格付を取得する予定です。

格付「BBB」以上が投資適格とされています。

信用格付けについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

格付とは? 格付会社の信用格付で社債が投資適格かどうかが分かる!
格付とは企業の財務内容や業績を分析して、借金を返済する能力を記号で表わしたものです。この記事では格付の意味や格付会社の特徴を紹介しています。これを見れば個人向け社債の投資判断に役立ちます。

社債間限定同順位特約

「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」には担保がありませんが、社債間限定同順位特約がついています。

社債間限定同順位特約とは、東京センチュリー株式会社が今後担保付きの社債を発行する場合は、「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」にも同様に担保をつけるという特約です。

担保なしの債券より担保つきの債券の方が債権の回収優先順位が高いため、あとから発行された社債によって不利な扱いがされないという保証になります。

実際に担保がつけられることはほとんどなく、東京センチュリー株式会社が担保つきの社債を発行する意思がないという表明です。

販売会社

次に示す金融機関で「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」を販売しています。

販売会社
証券会社引受金額
みずほ証券未定
三菱UFJモルガン・スタンレー証券未定
SMBC日興証券未定
野村證券未定
大和証券未定
岡三証券未定

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)をネットで取り扱っています。

大和証券

「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」の買付注文については、インターネット(オンライントレード)では取り扱っていません。「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は本・支店・営業所で、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客はコンタクトセンターで取り扱っています。

東京センチュリー株式会社

「東京センチュリー株式会社第36回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」の発行体(債券の発行元)は、東京センチュリー株式会社です。

東京センチュリー株式会社はリース会社で、東証1部に上場しています。(証券コード8439)

リース会社とは、機械設備などを企業に長期で貸し出す会社です。東京センチュリーはリース会社の中でも、売上高で第3位の規模を誇っています。

リース会社の売上高ランキング
順位企業売上高
1オリックス2兆2,927億円
2三井住友ファイナンス&リース1兆4,382億円
3東京センチュリー1兆2,001億円
4三菱HCキャピタル8,943億円
5芙蓉総合リース7,402億円
6みずほリース4,978億円
7JA三井リース4,349億円
8リコーリース3,262億円
9NTTファイナンス2,506億円
10NECキャピタルソリューション2,212億円

東京センチュリー株式会社は、リース会社の中でも発行体格付が高い企業です。

リース会社の発行体格付
企業R&IJCR
三菱HCキャピタルAA-AA
オリックスAA-AA-
三井住友ファイナンス&リースA+AA
リコーリースAAA-
東京センチュリーAAA-
芙蓉総合リースAA+
みずほリースAA+
JA三井リースA-A

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