楽天グループなどで使える電子マネー「楽天Edy（エディ）」

楽天Edyとは

「楽天Edy（エディ）」とは、楽天グループをはじめ主要コンビニなどで使える電子マネーです。2001年から実用化されたEdyはSuicaと並び、日本における電子マネーの草分け的存在です。実用化が早かったため、加盟店が多いのが特徴で、とくにコンビニ分野ではほぼすべてのコンビニで使うことができます。

楽天Edyには次のメリットがあります。

Edyで支払いをすると、利用額200円あたり、楽天ポイントが1ポイント還元されます（還元率0.5%）。

楽天ポイントを楽天Edyにチャージ（入金）することができます。

海外旅行で余った外国のお金を、楽天Edyにチャージすることができます。

空港やホテル、旅行代理店などに設置されている「ポケットチェンジ」から、米ドルなど外国の紙幣やコインを楽天Edyにチャージすることができます。

千葉県四街道市の市役所窓口で住民票の写しなど各種証明書を発行するときに、手数料をキャッシュレス決済で支払うことができます。具体的には、次に示すキャッシュレス決済を使えます。

Edyにチャージ（入金）するには、Edyが使えるお店で現金によるチャージをはじめ、さまざまな方法でチャージすることができます。

セブンイレブンやイトーヨーカドーの店舗にあるセブン銀行ATMから楽天Edyにチャージできます。コンビニのレジに並ぶ必要がなく、すぐにチャージできます。

チャージできる金額は1,000円からで、手数料は無料です。

セブン銀行ATMから楽天Edyにチャージする手順は次のとおりです。

Edyはおもに次のお店で使えます。

おサイフケータイ（FeliCa）対応端末であれば、Google Payに楽天Edyを登録することで、Androidスマホを楽天Edyとして使うことができます。

楽天Edyでは次のキャンペーンを実施ています。

2019年12月4日～12月31日の期間中に、楽天Edyを1回200円（税込）以上使うと、楽天ポイントが通常の2倍もらえます。

また、初めて楽天Edyを利用する方には、楽天ポイントが通常の30倍もらえます。