老後に備えて必要な資金はいくらか?

老後のお金 保険・年金

老後に備えて必要な資金はいくらなのでしょうか。


総務省統計局の家計調査(2015年)によると、65歳以上の単身世帯の平均支出は次のようになっています。

項目金額
食料35,704
住居14,332
光熱・水道13,414
家具・家事用品5,239
被服・履物4,580
保険医療8,513
交通・通信12,509
教育0
教養・娯楽16,127
その他消費支出36,560
合計146,978

65歳以上の単身世帯の場合、月に146,978円の平均支出があります。年間だと1,763,736円の支出となります。ただし、持家率は平均80.1%となっていますので、賃貸住宅の場合はもう少し支出が増えるとみておいた方がよさそうです。

公的年金

厚生年金や国民年金などの公的年金は受取総額に上限が無く、「長生きするリスク」に最適です。仮に100歳まで生きる場合、60歳の時点で40年分の生活費を貯めるのは困難ですが、公的年金ならいつまで生きていても一生の間、年金を受給できます。

公的年金の記録は日本年金機構の「ねんきんネット」で照会や年金見込額を試算できます。

平均寿命

日本人の平均寿命は男性が80歳、女性が87歳です。60歳から平均寿命までの必要な資金は、男性が3,527万円、女性が4,762万円となります。

保険医療

老後の出費で気になるのが医療費です。ただし、国民健康保険などの公的医療保険には高額療養費制度があり、自己負担額には上限があります。保険治療で済ますなら、医療費は青天井とはならず、一定額までとなります。

 

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