大阪堂島商品先物取引所とは【コメ先物取引】

コメ先物取引資産運用
コメ先物取引

大阪堂島商品先物取引所とは、コメ先物取引などを扱っている商品先物取引所です。この記事では、大阪堂島商品先物取引所のシステムやコメ先物取引について紹介しています。

大阪堂島商品先物取引所とは

大阪堂島商品先物取引所とは、東京商品取引所と同じく商品先物取引を扱っている商品先物取引所です。

東京工業品取引所と東京穀物商品取引所が合併して東京商品取引所が誕生する際に、東京穀物商品取引所からコメ先物取引(東京コメ)を引き継ぎました。そのため、東京商品取引所はコメ先物取引を扱っていません。

上場商品

大阪堂島商品先物取引所には、次の商品が上場されています。

  • 秋田こまち
  • 新潟コシ
  • 東京コメ
  • とうもろこし
  • 米国産大豆
  • 小豆
  • 粗糖

ただし、次の商品は流動性が低く、実質的に開店休業状態です。

  • とうもろこし
  • 米国産大豆
  • 小豆
  • 粗糖

秋田こまち

秋田こまちは秋田県産あきたこまちのうち、農産物検査法に基づく検査規格水稲うるち玄米1等品および2等品を取引対象としています。

取引単位204俵(12,240kg)
呼値の単位10円刻み
限月/td6限月(12か月以内の偶数月)
取引時間9:00~15:00

新潟コシ

新潟コシは新潟県産コシヒカリのうち、農産物検査法に基づく検査規格水稲うるち玄米1等品および2等品を取引対象としています。

取引単位25俵(1,500kg)
呼値の単位10円刻み
限月6限月(12か月以内の偶数月)
取引時間9:00~15:00

東京コメ

東京コメは群馬県産あさひの夢と栃木県産あさひの夢、埼玉県産彩のかがやき、千葉県産ふさおとめ、千葉県産ふさこがねのうち、農産物検査法に基づく検査規格水稲うるち玄米1等品および2等品を取引対象としています。

取引単位200俵
呼値の単位10円刻み
限月6限月(12か月以内の偶数月)

取引時間

大阪堂島商品先物取引所の取引時間は、9:00~15:00です。

関西コメ指数(KRI)

関西コメ指数(KRI)とは、米の価格推移を表わす指標です。次の銘柄から構成されています。

  • コシヒカリ(新潟一般、千葉、茨城、栃木、富山)
  • あきたこまち(秋田)
  • ひとめぼれ(宮城)
  • はえぬき(山形)

取扱い会社

残念ながら、大阪堂島商品取引所に上場している商品を取引できる会社は非常に限られます。

ただし、コメ先物取引には、コメ先物を対象とするeワラント「コメeワラント」があります。コメeワラントは大阪堂島商品取引所に上場しているコメ先物のうち、新潟コシ(新潟県産コシヒカリ)先物を対象とするeワラントで、新潟コシ先物価格上昇時に値上がりが見込めるトラッカー型の取引ができます。

コメeワラントの対象原資産は大阪堂島商品取引所に上場しているコメ先物の価格におおむね連動します。コメeワラントの取引は、ほかのeワラントと同様にマーケットメイク方式によって行われ、マーケットメイカーが顧客との取引きの相手方になる一方で、コメ先物取引によってリスクッジを行います。

コメ先物取引と比べて、コメeワラントには次のメリットがあります。

  • 1万円以下の少額資金から先物取引ができる
  • 追証がなく最大損失が投資元本に限定されている

コメeワラントはSBI証券で取り扱っています。

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