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SBI証券 — 格安な手数料と豊富な投資信託が評判でネット証券人気No.1

SBI

SBI証券はSBIホールディングス傘下のネット証券会社です。

評判

SBI証券の評判は良く、証券会社のネット口座では口座数の多さでNo.1になるなど、たいへん人気のある証券会社です。

NISA

SBI証券のNISA(少額投資非課税制度)口座では、一部の海外株式を除いた取引の手数料が無料です。

NISA口座
取引 手数料
国内株式(現物取引) 無料
国内ETFREITETN(現物取引) 無料
米国株式(個別株) 無料
米国ETF 無料
中国株式(個別株) あり
中国ETF 無料
韓国株式 あり
韓国ETF 無料
シンガポール株式 あり
シンガポールETF 無料
ロシア株式 あり
ベトナム株式 あり
インドネシア株式 あり
タイ株式 あり
マレーシア株式 あり

NISA口座で取引可能なのは現物取引のみです。NISA口座で信用取引はできません。

メリット

SBI証券には次のようなメリットがあります。

投資信託の買付手数料が無料
ETF119銘柄の取引手数料が無料
米国ETF 9銘柄の取引手数料が無料
25歳までの人なら株式取引手数料が無料
マイナポータル連携に対応している

投資信託の買付手数料が無料

SBI証券が販売しているすべての投資信託について、買付手数料が無料です。

国内ETF 119銘柄の取引手数料が無料

SBI証券では国内ETF 119銘柄について、取引手数料が無料です。

米国ETF 9銘柄の取引手数料が無料

SBI証券では国米国ETF 9銘柄について、取引手数料が無料です。

25歳までの人なら株式取引手数料が無料

25歳までの人なら、取引金額に関わらず株式取引手数料が無料です。

取引に応じてポイントが貯まる

SBI証券での取引に応じて、ポイントが貯まります。貯めるポイントは、以下に示すポイントの中から任意に選ぶことが出来ます。

  • Tポイント
  • Vポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALのマイル
  • PayPayポイント

新規口座開設

100ポイント

投資信託取引

SBI証券には、対象ファンドの月刊平均保有額に応じてポイントが貯まる「投信マイレージ」制度があります。

投信マイレージ
月間平均保有額 通常銘柄 SBIプレミアム
チョイス銘柄
1,000万円未満 年率0.1% 年率0.15%
1,000万円以上 年率0.2% 年率0.25%

国内株式現物取引

スタンダードプランおよび現物PTS取引の月間合計手数料の1.1%相当

金・プラチナ取引

スポット取引および積立買付の月間合計手数料の1.0%相当

ポイントで投資できる

SBI証券で投資信託を金額指定で買うときにTポイントまたはPontaポイントが使えます。全額をポイントで買うこともできますし、代金の一部にポイントを充てることもできます。

口数指定買付や積立買付、ジュニアNISA口座における買付は対象外です。

マイナポータル連携に対応している

SBI証券は特定口座年間取引報告書のマイナポータル連携に対応していす。e-Taxによる確定申告の際に、特定口座年間取引報告書に書かれた内容を、いちいち手作業で入力する必要がありません。

手数料

SBI証券は株式の現物取引や信用取引の手数料が証券会社の中でも格安の部類に入ります。

SBI証券の手数料体系は、1注文の約定代金に対して手数料がかかる「スタンダードプラン」と、1日の約定代金合計金額に対して手数料がかかる「アクティブプラン」の2つのプランがあります。

スタンダードプラン

1日に何度も取引しない方は、スタンダードプランを選ぶとお得です。

国内株式現物取引

SBI証券における株式の現物取引手数料は次のとおりです。

1約定ごとプラン
約定代金 手数料
5万円以下 55円
5万円超 10万円以下 99円
10万円超 20万円以下 115円
20万円超 50万円以下 275円
50万円超 100万円以下 535円
100万円超 150万円以下 640円
150万円超 3,000万円以下 1,013円
3,000万円超 1,070円

国内株式信用取引

SBI証券における株式の信用取引手数料は次のとおりです。

1約定ごとプラン
約定代金 SBI証券
10万円以下 99円
10万円超 20万円以下 148円
20万円超 50万円以下 198円
50万円超 385円

アクティブプラン

1日に何度も取引きする方は、アクティブプランを選ぶとお得です。

国内株式現物取引

SBI証券と同様に現物取引の1日定額プランを提供している証券会社もありますが、その手数料の安さはSBI証券が際立っています。

手数料
1日の約定代金合計額 手数料(税込)
100万円まで 0円
200万円まで 1,278円
以降100万円増加毎に 440円ずつ増加

国内株式信用取引

SBI証券と同様に信用取引の1日定額プランを提供している証券会社もありますが、その手数料の安さはSBI証券が際立っています。

手数料
1日の約定代金合計額 手数料(税込)
100万円まで 0円
200万円まで 964円
以降100万円増加毎に 440円ずつ増加

PTS信用取引

従来、PTS(施設取引システム)での信用取引は禁止されていましたが、2019年にPTSでの信用取引が解禁されました。それに伴い、SBI証券では2019年8月26日から「ジャパンネクストPTS」で信用取引を開始しました。

SBI証券におけるPTS信用取引手数料は、東証信用取引の手数料より安く設定されています。

PTS信用取引手数料
1注文の約定代金 手数料(税別)
10万円以下 86円
10万超 20万円以下 128円
20万超 50万円以下 171円
50万円超 333円

キャッシュバックで取引手数料が実質無料

SBI証券では手数料が無料になる取引がたくさんあります。

国内ETF97銘柄の取引手数料が実質無料
米国ETF9銘柄の買付手数料が実質無料
ETF・REIT・ETNの信用取引手数料が実質無料
夜間PTSの手数料が実質無料

SBI証券の手数料について詳しくは、次の記事をご覧ください。

関連記事 SBI証券の手数料(手数料無料の条件が多数あり)

投資信託の種類は2,600本以上

SBI証券が取り扱う投資信託のラインナップは非常に豊富で、2,600本以上もあります。

新たに登場するインデックスファンドは、まず楽天証券とSBI証券から販売を開始するということもしばしばあります。

投資信託を中心に資産運用を考えている方は、SBI証券か楽天証券のどちらかに口座を開設しておいた方がよいでしょう。

投資信託を保有しているだけでポイントが貯まる

SBI証券には投信マイレージサービスという、たいへんお得なポイントプログラムがあります。

投信マイレージサービスとは、投資信託の月間平均保有額に応じてTポイントが貯まるポイントプログラムです。投資信託を保有しているだけで、毎月Tポイントがもらえます。

付与率は投資信託の銘柄によって異なります。

投信マイレージの付与率
ポイント付与率(年率) 対象銘柄
0.05% eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
eMAXIS Slim 国内リートインデックス
eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
など
0.03% eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド
など
0.02% SBI・全世界株式インデックス・ファンド
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
SBI・先進国株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
0.01% SBI・新興国株式インデックス・ファンド
0.10% その他

楽天証券にもハッピープログラムという同様のポイントプログラムがありますが、SBI証券の方がもらえるポイント数が多く、お得になっています。

証券会社 プログラム ポイント
SBI証券 投信マイレージサービス 0.01%~0.20%
楽天証券 ハッピープログラム 0.004%

貯まったポイントは現金や商品、他のポイントやマイルに交換できます。

たとえば、次のものに交換できます。

  • Tポイント
  • ANAマイレージクラブのマイル
  • JALマイレージバンクのマイル
  • 電子マネーnanaco
  • PeXポイント

iDeCoの手数料が無料

iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、年金の掛金が所得控除されたり、運用益に課税されないなど、節税対策にもなります。

iDeCoには毎月手数料がかかります。

iDeCoの手数料が最も安い証券会社のひとつがSBI証券で、金融機関に支払う運営管理手数料が無料です。

iDeCoの手数料
種類 支払先 手数料(月額)
運営管理手数料 SBI証券 0円
事務手数料 国民年金基金連合会 103円
資産管理手数料 信託銀行 64円
合計 167円

iDeCoを始めるなら、SBI証券がおすすめです。

iDeCoについて詳しくは次の記事をご覧ください。

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つみたてNISAのラインナップが豊富

つみたてNISAは金融庁によって定められた対象商品が決まっていて、その中から選ぶことになります。

ただし、つみたてNISAの対象商品の中から自由に選べるわけではなく、各証券会社によって取扱商品が限定されています。

SBI証券は投資信託の取扱種類が豊富なこともあり、つみたてNISAの対象商品が143種類もの中から選べます。

NISAについて詳しくは次の記事をご覧ください。

NISA(少額投資非課税制度)とは
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人気のSBI債

SBI証券は社債の取り扱いが豊富とは言えませんが、個人投資家に人気のSBI債やソフトバンク債を販売しています。

社債の購入方法などについて詳しくは次の記事をご覧ください。

社債とは? わかりやすく種類や購入方法を紹介します
社債投資に関心があるあなたへ。この記事では、個人向け社債の種類や購入方法、株式との違いなどをわかりやすく解説します。

SBI FXα

SBI証券ではFX(外国為替証拠金取引)も取り扱っています。

SBIのFX「SBI FXα」では、次の28通貨ペアを取り扱っています。

SBI FXαの通貨ペアと取引単位
通貨ペア 通常取引 ミニ取引
米ドル/円 1万 1,000
ユーロ/円 1万 1,000
ポンド/円 1万 1,000
豪ドル/円 1万 1,000
NZドル/円 1万 1,000
カナダドル/円 1万 なし
スイスフラン/円 1万 なし
香港ドル/円 10万 なし
人民元/円 10万 なし
韓国ウォン/円 1,000万 なし
南アフリカランド/円 10万 1万
シンガポールドル/円 1万 なし
メキシコペソ/円 10万 なし
ノルウェークローネ/円 1万 なし
スウェーデンクローナ/円 1万 なし
ポーランドズロチ/円 1万 なし
トルコリラ/円 1万 なし
ブラジルレアル/円(3月16日から) 1万 なし
ロシアルーブル/円(3月16日から) 10万 なし
ユーロ/米ドル 1万 なし
ポンド/米ドル 1万 なし
豪ドル/米ドル 1万 なし
NZドル/米ドル 1万 なし
ユーロ/豪ドル 1万 なし
ポンド/豪ドル 1万 なし
ユーロ/ポンド 1万 なし
米ドル/カナダドル 1万 なし
米ドル/スイスフラン 1万 なし

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