SBI証券 格安な手数料と豊富な投資信託が評判でネット証券人気No.1

株式

SBI証券はSBIホールディングス傘下のネット証券会社です。

評判

SBI証券の評判は良く、ネット証券会社の中では口座数の多さでNo.1になるなど、たいへん人気のある証券会社です。その勢いは証券会社首位の野村證券に迫るほどです。

証券会社の口座数
証券会社 口座数
野村證券(ネット口座) 442万
SBI証券 426万
大和証券(ネット口座) 324万
楽天証券 261万
SMBC日興証券(ネット口座) 214万
マネックス証券 178万
松井証券 113万

株式の手数料が格安

SBI証券は株式の現物取引や信用取引の手数料が証券会社の中でも格安の部類に入ります。

口座数が多い人気ネット証券会社ベスト3の手数料を比較してみました。

現物取引

株式の現物取引手数料をSBI証券と他社で比較した表を次に示します。金額は税抜です。

1約定ごとプラン
約定代金 SBI証券 楽天証券 マネックス証券
10万円まで 90円 90円 100円
20万円まで 105円 105円 180円
50万円まで 250円 250円 480円
100万円まで 487円 487円 成行注文 1,000円
指値注文 1,500円
150万円まで 582円 582円 成行注文 1,500円
指値注文 2,250円
3,000万円まで 921円 921円 成行注文 約定金額の0.1%
指値注文 約定金額の0.15%
3,000万円超 973円 973円

SBI証券と楽天証券はネット証券でも人気No.1とNo.2のライバル関係で、まずSBI証券が手数料を値下げすると、楽天証券が対抗して値下げするといった結果、手数料が横並びとなっています。

1日に何度売買しても定額のプランもあり、SBI証券ではアクティブプランと呼びます。

1日定額プラン
約定代金 SBI証券 楽天証券 マネックス証券
10万円まで 0円 0円 2,500円
20万円まで 191円 191円
30万円まで 286円 286円
50万円まで 429円 429円
100万円まで 762円 858円
200万円まで 1,162円 2,000円
300万円まで 1,562円 3,000円
300万円超 100万円ごとに
400円加算
100万円ごとに
1,000円加算
300万円ごとに
2,500円加算

1日定額プランでは、SBI証券の方が優勢になっています。

信用取引

信用取引手数料をSBI証券と他社で比較した表を次に示します。金額は税抜です。

1約定ごとプラン
約定代金 SBI証券 楽天証券 マネックス証券
10万円まで 90円 90円 95円
20万円まで 135円 135円 140円
50万円まで 180円 180円 190円
100万円まで 350円 350円 355円
150万円まで 600円
200万円まで 800円
200万円超 1,000円

1日に何度売買しても定額のプランが信用取引にもあり、SBI証券ではアクティブプランと呼びます。

1日定額プラン
約定代金 SBI証券 楽天証券 マネックス証券
10万円まで 0円 0円 2,500円
20万円まで 239円 191円
30万円まで 239円 286円
50万円まで 239円 429円
100万円まで 477円 858円
200万円まで 877円 2,000円
300万円まで 1,277円 3,000円
300万円超 100万円ごとに
400円加算
100万円ごとに
1,080円加算
300万円ごとに
2,500円加算

投資信託が充実

SBI証券は取り扱っている投資信託の種類が充実しています。

取り扱い投資信託の数
証券会社 投資信託の数
SBI証券 2,621
楽天証券 2,620
マネックス証券 1,137
松井証券 499

投資信託を中心に資産運用を考えている方は、SBI証券か楽天証券のどちらかに口座を開設しておいた方がよいでしょう。

投信マイレージサービスがお得

SBI証券には投信マイレージサービスという、たいへんお得なポイントプログラムがあります。

投信マイレージサービスとは、投資信託の月間平均保有額に応じてSBIポイントが貯まるポイントプログラムです。

月間平均保有額の0.05%に相当するSBIポイントが、投資信託を保有しているだけで毎月もらえます。

楽天証券にもハッピープログラムという同様のポイントプログラムがありますが、SBI証券の方がもらえるポイント数が多く、お得になっています。

証券会社 プログラム ポイント
SBI証券 投信マイレージサービス 0.05%
楽天証券 ハッピープログラム 0.004%

貯まったSBIポイントは現金や商品、他のポイントやマイルに交換できます。

たとえば、次のものに交換できます。

iDeCoの手数料が無料

iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、年金の掛金が所得控除されたり、運用益に課税されないなど、節税対策にもなります。

iDeCoには毎月手数料がかかります。

iDeCoの手数料が最も安い証券会社のひとつがSBI証券で、金融機関に支払う運営管理手数料が無料です。

iDeCoの手数料
種類 支払先 手数料(月額)
運営管理手数料 SBI証券 0円
事務手数料 国民年金基金連合会 103円
資産管理手数料 信託銀行 64円
合計 167円

iDeCoを始めるなら、SBI証券がおすすめです。

iDeCoについて詳しくは次の記事をご覧ください。

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つみたてNISAのラインナップが豊富

つみたてNISAは金融庁によって定められた対象商品が決まっていて、その中から選ぶことになります。

ただし、つみたてNISAの対象商品の中から自由に選べるわけではなく、各証券会社によって取扱商品が限定されています。

SBI証券は投資信託の取扱種類が豊富なこともあり、つみたてNISAの対象商品が143種類もの中から選べます。

NISAについて詳しくは次の記事をご覧ください。

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人気のSBI債

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社債の購入方法などについて詳しくは次の記事をご覧ください。

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