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株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)愛称:プレミアムWボンド

water dispenser

個人向け社債「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)が2026年6月18日に発行されます。

銘柄

株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)

愛称

プレミアムWボンド

発行体

「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)の発行体は、株式会社プレミアムウォーターホールディングスです。

株式会社プレミアムウォーターホールディングスは、東京都渋谷区に本社を置く持株会社で、2006年にナチュラルミネラルウォーターの製造・販売を目的として設立されました。傘下にはプレミアムウォーター株式会社や株式会社エフエルシーがあり、日本各地で採水された天然水を家庭向けに宅配する事業を展開しています。2013年に東京証券取引所マザーズ市場に上場し、現在はスタンダード市場に属しています。光通信の連結子会社として、宅配水事業を中心に成長を続けており、富士吉田市に自社工場を構えるなど、製造から流通までを一貫して管理する体制を整えています。

会社概要
商号 株式会社プレミアムウォーターホールディングス
設立年月日 2006年10月13日
資本金 5,223百万円(連結) ※2026年3月31日現在
所在地 東京都渋谷区神宮前1-23-26 神宮前123ビル5階
上場市場 東京証券取引所スタンダード市場
銘柄コード 2588

株式会社プレミアムウォーターホールディングスの連結業績は以下のとおりです。

連結業績(百万円)
2025年3月期 2026年3月期
売上収益 76,895 80,323
営業利益 11,482 12,647
税引前利益 9,086 12,037
当期利益 5,630 8,450
親会社株主に帰属する当期純利益 5,631 8,450
当期包括利益合計額 5,415 10,080

発行条件

「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)の発行条件は以下のとおりです。

期間

4年

利率

年率3.660%(税引前)

申込単位

10万円単位

発行価格

額面金額の100%

発行額

40億円

社債間限定同順位特約

「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)には担保がありませんが、社債間限定同順位特約がついています。

社債間限定同順位特約とは、株式会社プレミアムウォーターホールディングスが今後担保付きの社債を発行する場合は、「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)にも同様に担保をつけるという特約です。

担保なしの債券より担保つきの債券の方が債権の回収優先順位が高いため、あとから発行された社債によって不利な扱いがされないという保証になります。

スケジュール

calendar

「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)の条件決定から償還までのスケジュールは以下のとおりです。

スケジュール
  • 条件決定
    2026.6.3
  • 募集開始
    2026.6.4
  • 募集開始
    2026.6.17
  • 発行
    2026.6.18
  • 利払い
    2026.12.18
  • 利払い
    2027.6.18
  • 利払い
    2027.12.18
  • 利払い
    2028.6.18
  • 利払い
    2028.12.18
  • 利払い
    2029.6.18
  • 利払い
    2029.12.18
  • 利払い・償還
    2030.6.18

条件決定日

2026年6月3日

募集期間

2026年6月4日〜2026年6月17日

発行日

2026年6月18日

利払い日

毎年6月18日および12月18日

償還日

2030年6月18日

格付

credit ratings

「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)は、格付投資情報センター(R&I)および日本格付研究所(JCR)から長期個別債務格付を取得しています。

格付
格付会社 格付
R&I BBB+
JCR BBB+
格付「BBB」以上が投資適格とされています。

格付投資情報センター

「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)は、格付投資情報センター(R&I)から「BBB+」の長期個別債務格付を取得しています。R&Iによる格付事由は以下のとおりです。

国内最大手の宅配水事業者。持株会社として傘下の事業会社に対する支配力は強く、格付はグループの信用力を反映している。親会社の光通信(証券コード:9435、発行体格付=A)は様々な商材を扱う総合販売会社で、プレミアムウォーター(PW)グループの宅配水を重要商材に位置づけている。PWグループ自体の収益・財務基盤をベースに、光通信グループに属するメリットも格付評価に反映している。

富士吉田や岐阜北方など複数の水源を持ち、全国に天然水を配送する体制を構築している。宅配水という限定された市場ではあるが、国内シェアトップの地位を堅持している。積極的に新規顧客を獲得して、生産量拡大による規模のメリットを享受しつつ、物流網の最適化を図ることで価格競争力を高めている。営業力の強さもPWの競争力を支えている。競合の注力する浄水器型ウォーターサーバーへの対応もできている。天然水に比較して単価は下がるものの、引き続き顧客数を拡大していけるだろう。

宅配水中心のビジネスモデルで収益性は高い。製販の効率化とコストコントロールを続けることで、EBITDA(利子・税金支払い前、償却前利益)は拡大傾向にあり、収益力・キャッシュフロー創出力は高い。今後も顧客数増加に伴うサーバー増設でリース債務を含めた有利子負債は増える可能性があるが、キャッシュフロー創出力や投資スタンスを踏まえれば、債務償還年数は問題ない水準に収まりそうだ。自己資本比率は20%台前半で財務バランスの改善が課題だが、安定した業績を背景に利益による自己資本の蓄積が進むとみている。

出典:株式会社格付投資情報センター (2025) NEWS RELEASE

日本格付研究所

「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)は、日本格付研究所(JCR)から「BBB+」の長期個別債務格付を取得しています。JCRによる格付事由は以下のとおりです。

天然水の製造・販売をグループで行う持株会社。当社グループには強い経営の一体性が認められることから、格付にはグループ全体の信用力を反映させている。8 ヵ所の水源(富士吉田、朝来、北アルプス、金城、南阿蘇、富士、吉野、岐阜北方)を有し、高品質の水を安定的に供給することが可能となっている。販売力強化に向けて、主要取次店などへ出資を実施し、アライアンスの強化を進めている。光通信が当社株式の 69.4%(うち間接所有 38.9%、25/3 期末)を所有しており、当社は光通信の子会社に該当する。

業績は堅調に推移している。保有顧客数は順調に伸びており、業界トップの地位を堅持している。今後も顧客基盤の拡大、製造コストの低減などにより、収益力の向上が予想される。財務面には依然改善の余地が残る。事業拡大に伴い債務負担の増加が見込まれるが、キャッシュフロー創出力の向上や利益蓄積により、中期的に財務構成を改善していくことは可能とみられる。以上を総合的に勘案し、格付を据え置き、見通しを安定的とした。

26/3 期の営業利益は 120 億円(前期比 4.5%増)と最高益を更新する計画。保有契約数の増加、岐阜北方工場の稼働率向上による原価低減が主要因である。25 年 9 月末の保有顧客数は 179 万件(同年 3 月末 173 万件)と着実に増加している。直販や提携販路を含めた営業力強化による新規顧客開拓が進んでいる。また、契約の長期化や新型ウォーターサーバーの投入などへの取り組みが、解約防止につながっている。収益力のさらなる強化を図るには、新規顧客の開拓、既存顧客の継続率向上の両立を継続していくことが重要となる。

26/3 期第 2 四半期末の親会社所有者帰属持分比率は 22.7%(25/3 期末 22.4%)であり、利益蓄積は進んでいるものの、顧客数増加に伴う有利子負債の増加などにより、近年、ほぼ横ばいで推移している。今後も顧客向けレンタル用ウォーターサーバーの取得など継続的に設備投資が実施される見込みである。さらなる事業拡大に向けて、財務構成の改善に引き続き取り組んでいく必要があるとみている。

出典:株式会社日本格付研究所 (2025) News Release

販売会社

次に示す証券会社で「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)を販売しています。

販売会社
金融機関 引受金額
SBI証券 40億円
40億円

販売会社によって引受金額が異なります。引受金額が大きい金融機関ほど購入しやすくなります。

SBI証券

SBI証券は「株式会社プレミアムウォーターホールディングス第13回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(愛称:プレミアムWボンド)の買付注文をネットのみで取り扱っています。

既発債

株式会社プレミアムウォーターホールディングスは以下に示す個人向け社債を発行しています。

既発債
銘柄 発行日 期間 利率
第10回無担保社債 2025年9月8日 3年 2.62%

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参考文献

株式会社プレミアムウォーターホールディングス (2026) 個人投資家向け社債「プレミアムWボンド」発行条件決定に関するお知らせ

債券
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著者
Tsukamoto Hiroyuki

元システムエンジニアのファイナンシャルプランナーです。保有資格は一種証券外務員、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本商工会議所簿記検定3級及びビジネス会計検定試験3級。

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