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PayPay投資信託インデックス 世界株式 – FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資信託

PayPay

PayPay投資信託インデックス 世界株式は、世界各国の株式を主要投資対象とし、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(配当込み、円ベース)に概ね連動する投資成果を目指して運用を行ないます。

委託会社

PayPayアセットマネジメント株式会社

対象インデックス

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(配当込み、円ベース)

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、全世界の大型株、中型株、小型株の動きを表す時価総額加重平均型の株価指数です。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(配当込み、円ベース)は、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(配当込み、米ドルベース)をもとに、わが国の対顧客電信売買相場の仲値を用いて委託会社が円ベースに換算したものです。

主な投資対象

世界各国の株式への投資は、上場投資信託証券であるバンガード・トータルストックマーケット・ETF、
SPDR  ポートフォリオディベロップドワールド(米国を除く)・ETF、SPDR  ポートフォリオエマージング
マーケッツ・ETFを通じて行ないます。

バンガード・トータルストックマーケット・ETFは米国の企業の株式、SPDR ポートフォリオディベロップド
ワールド(米国を除く)・ETFは先進国(米国を除く)の企業の株式、SPDR ポートフォリオエマージング
マーケッツ・ETFは新興国の企業の株式を主要投資対象とします。

資産構成
項目 比率
バンガード・トータルストックマーケット・ETF 59.5%
SPDR  ポートフォリオディベロップドワールド(米国を除く)・ETF 28.3%
SPDR  ポートフォリオエマージングマーケッツ・ETF 9.7%
現金・その他 2.5%
100.0%

※2023年11月30日時点

為替ヘッジ

外貨建資産(投資信託証券を通じて実質的に組入れる外貨建資産を含みます。)については、原則として為替ヘッジを行ないません。

投資形態

ファンド・オブ・ファンズ

世界各国の株式への投資は、上場投資信託証券であるバンガード・トータルストックマーケット・ETF、
SPDR  ポートフォリオディベロップドワールド(米国を除く)・ETF、SPDR  ポートフォリオエマージング
マーケッツ・ETFを通じて行ないます。

投資先のETFで別途信託報酬がかかります。

設定日

2023年6月28日

信託期間

無期限

決算日

毎年7月15日(休日の場合は翌営業日)

費用

「PayPay投資信託インデックス 世界株式」には、以下に示す費用がかかります。

  • 信託報酬

購入時手数料

なし

信託財産留保額

なし

信託報酬

年0.0572%(税込)

投資対象とする投資信託証券における報酬

年0.0411%程度

実質コスト

PayPay投資信託インデックス 世界株式の実質コストは、以下のとおりです。

実質コスト
項目 比率
信託報酬 0.0572%
売買委託手数料 0.0000%
有価証券取引税 0.0000%
その他費用 0.0000%
投資対象とする投資信託証券における報酬 0.0411%
0.0983%

PayPay投資信託インデックス 世界株式は、まだ決算を迎えていないため、売買委託手数料、有価証券取引税、その他費用は不明です。

つみたてNISA

つみたてNISAの対象商品は、公募株式投資信託のうち、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適したものに限定されています。「PayPay投資信託インデックス 世界株式」は、つみたてNISAの対象商品です。

販売会社

以下に示す金融機関で「PayPay投資信託インデックス 世界株式」を販売しています。

リスク

PayPay投資信託インデックス 世界株式には以下に示すリスクがあります。

  • 株価変動リスク
  • 為替リスク
  • カントリー・リスク

株価変動リスク

一般に、株式の価格は経済・政治情勢や発行企業の業績等の影響を受け変動しますので、PayPay投資信託インデックス 世界株式が実質的に組入れている株式の価格が変動し、損失を被るリスクがあります。

為替リスク

外貨建資産(投資信託証券を通じて実質的に組入れる外貨建資産を含みます。)に対し原則として為替ヘッジを行ないませんので、為替相場の変動によりPayPay投資信託インデックス 世界株式の基準価額が影響を受けます。

カントリー・リスク

発行国の政治、経済および社会情勢の変化により、金融・証券市場が混乱し、金融商品等の価格が大きく変動する可能性があります。また、法制度や決済制度、政府規制、税制、送金規制等の変化により、運用の基本方針に沿った運用を行なうことが困難になる可能性があります。

メリット

PayPay投資信託インデックス 世界株式は、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する同種のインデックスファンドと比べて、以下に示すメリットがあります。

  • 信託報酬が安い

デメリット

PayPay投資信託インデックス 世界株式は、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する同種のインデックスファンドと比べて、以下に示すデメリットがあります。

  • 投資対象のVT等を直接購入する方が経費が安い
  • 販売会社が少ない

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参考文献

PayPayアセットマネジメント株式会社 (2023) PayPay投資信託インデックス 世界株式

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