九州電力が個人向け社債を発行します 利率0.14% 期間3年

電気 証券

2018年12月25日、九州電力が個人向け社債「九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)」を発行します。

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)の概要

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)の概要は次のとおりです。

名称九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)
期間3年
利率年率0.14%(税引前)
発行日2018年12月25日
償還日2021年12月24日
発行価格額面100円につき100円
申込単位10万円単位
利払日毎年6月25日、12月25日(年2回)
格付A(R&I)、AA-(JCR)
発行額150億円
募集期間2018年12月10日~12月21日

九州電力とは

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)の発行体(債券の発行元)は九州電力株式会社です。

九州電力は福岡県、長崎県、大分県、佐賀県、宮崎県、熊本県、鹿児島県の九州7県を事業地域とする電力会社で、東証1部に上場しています。(証券コード9508)

販売電力量では東京電力、関西電力、中部電力につぐ第4位の電力会社です。

九州は鉄鋼・科学・自動車・半導体関連の工場が多く、そのため産業向けの割合が高くなっています。

原子力発電所が停止している電力会社が多い中、九州電力は2018年に玄海原発3号機と4号機が通常運転に復帰して、船内原発の1号機・2号機と合わせて原発4基が稼働しているため、原子力発電比率が高まっています。

そのため、利益とキャッシュフローが高まることが予想されています。

九州電力について、詳しくは下記の公式サイトをご確認ください。

九州電力

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)の利率

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)の利率は年0.14%(税引前)です。

一般担保付

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)には一般担保が付いています。

一般担保付社債とは、他の債権者よりも優先して弁済が受けられる権利が付いた社債で、電気事業法に基づいて発行されています。

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)の格付

R&I(格付投資情報センター)による「九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)」の格付は「A」です。

R&Iの格付「A」とは「信用力は高く、部分的に優れた要素がある。」を意味しています。

一般的に格付「BBB」以上の債券が投資適格とされています。

JCR(株式会社日本格付研究所)による「九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)」の格付は「AA-」です。

JCRの格付「AA-」とは、「債務履行の確実性は非常に高い」を意味しています。マイナスの表示は下位格(A)に近いことを意味しています。

R&Iの格付とJCRの格付が異なりますが、これはJCRが甘めの格付を行う傾向があるからです。どちらかというと、R&Iの格付けを参考にした方がよいでしょう。

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)の販売会社

九州電力株式会社第473回社債(一般担保付)は、次の証券会社で販売しています。

  • 大和証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券

株式は購入に手数料がかかり、その手数料は証券会社によって異なりますが、社債の購入に手数料はかかりませんので、どこの証券会社で買っても同じです。

個人向け社債の購入方法について、詳しくは次の記事をご覧ください。

個人向け社債の買い方

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