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三菱UFJモルガン・スタンレー証券 — 取扱商品、サービス及び手数料

MUFG

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は三菱UFJフィナンシャルグループ傘下の証券会社です。外国株式や社債の取扱いが豊富なことがメリットです。このブログでは、本証券会社の特徴をご紹介します。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券とは

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は三菱UFJフィナンシャルグループ系の証券会社で、東京証券取引所に上場している上場企業でもあります。

企業概要
本社所在地 東京都千代田区大手町1-9-2
創業 1948年3月4日
資本金 405億円
上場市場 東証1部
証券コード 8615

三菱UFJモルガン・スタンレー証券には3つの取引コースがあります

  • コンサルティング取引コース
  • ダイレクト取引コース
  • MUFGテラス・コース

三菱UFJモルガン・スタンレー証券に口座を開設する際、これらのうちいずれかのコースを選びます。

取引コースによって取引窓口が異なります。

コース毎の取引窓口
取引窓口 コンサルティング取引 ダイレクト取引 MUFGテラス
取引店 来店 〇 – –
電話 〇 – –
専用ダイヤル – 〇 〇
チャット – – 〇
メール – – 〇
テレフォントレード ボイストレード 〇 〇 〇
コールセンター 〇 〇 〇
オンライントレード インターネット 〇 〇 〇
スマホ 〇 〇 〇

取引コースによって取扱商品が異なります。

コース毎の取扱商品
取扱商品 コンサルティング取引 ダイレクト取引 MUFGテラス
株式 〇 〇 〇
公社債 〇 〇 〇
投資信託 〇 〇 〇
年金保険 〇 – –

メリット

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は以下に示すメリットがあります。

マイナポータル連携に対応している
格付が高い

格付が高い

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は格付会社の格付投資情報センター(R&I)から「AA-」の発行体格付を取得しています。これは証券会社の中でも高い格付にあたります。

R&Iの格付
格付 証券会社
AA- SMBC日興証券
三菱UFJ eスマート証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
A SBI証券
大和証券
A- 楽天証券
BBB+ GMOクリック証券
東海東京証券
松井証券
BBB 極東証券

※2023年1月30日現在

手数料

取引コースによって国内株式取引手数料が異なります。

コース毎の取引手数料
取引手数料 コンサルティング取引 ダイレクト取引 MUFGテラス
支店手数料 基本手数料 基本手数料 基本手数料の20%割引
オンライン手数料 基本手数料の50%割引 基本手数料の70%割引 基本手数料の70%割引
コールセンター手数料 基本手数料の20%割引 基本手数料の40%割引 基本手数料の40%割引

基本手数料

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の基本手数料は次のとおりです。

基本手数料(税込)
約定金額 手数料
– 2,750円以下 99%
2,750円超 19万3千円以下 2,750円
19万3千円超 50万円以下 1.430%
50万円超 100万円以下 1.012% + 2,090円
100万円超 500万円以下 0.869% + 3,520円
500万円超 1,000万円以下 0.693% + 12,320円
1,000万円超 3,000万円以下 0.572% + 24,420円
3,000万円超 5,000万円以下 0.220% + 130,020円
5,000万円超 – 0.055% + 212,520円

単元未満株式

通常、株式は銘柄ごとに定められた単位で取引しますが、証券会社によっては1株から取引できるサービスがあります。これを単元未満株式といいます。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券では単元未満株式も取り扱っています。

単元未満株式の取引手数料は単元株式の取引手数料より割高であることが一般的ですが、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では手数料率が一緒です。

外国株式

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は外国株式も取引できます。

外国株式取引には2種類の手数料がかかります。

  • 現地委託手数料
  • 国内取次手数料

国内取次手数料に加えて現地委託手数料がかかるので手数料は割高ですが、非常に多くの国や地域の市場で取引できます。

現地委託手数料

取引する市場によって、現地委託手数料が異なります。

外国株式の現地委託手数料
市場 手数料
上海(B株) 0.22%
米国 0.25%
深圳(B株) 0.30%
カナダ
イギリス
スイス
ドイツ
フランス
オランダ
オーストラリア
香港
台湾
シンガポール
マレーシア
インドネシア
0.50%

アメリカや中国・香港といったメジャーな市場だけでなく、マイナーな市場でも取引できます。

東南アジアの市場を取り扱っている証券会社もありますが、ヨーロッパやオセアニアの市場も取り扱っている証券会社は珍しい存在です。

国内取次手数料

国内取次手数料は約定金額によって異なります。取引する市場は無関係です。

外国株式の国内取次手数料
約定金額 手数料(税込)
100万円以下 1.10%
100万円超 300万円以下 0.99% + 1,100円
300万円超 500万円以下 0.88% + 4,400円
500万円超 1,000万円以下 0.77% + 9,900円
1,000万円超 3,000万円以下 0.66% + 20,900円
3,000万円超 5,000万円以下 0.55% + 53,900円
5,000万円超 1億円以下 0.44% + 108,900円
1億円超 0.33% + 218,900円

債券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は個人向け社債の取扱いが豊富です。

社債を取引する投資家なら、口座開設しておきたい証券会社のひとつです。

投資信託

三菱UFJモルガン・スタンレー証券では560本以上の投資信託を取り扱っています。系列の三菱UFJアセットマネジメント株式会社のファンドが中心です。

低コストなインデックスファンドとして人気がある次のものは取り扱っていません。

iDeCo

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は個人型確定拠出年金(iDeCo)を取り扱っていません。

iDeCoを取り扱っていない

マイナポータル連携

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は特定口座年間取引報告書のマイナポータル連携に対応していす。e-Taxによる確定申告の際に、特定口座年間取引報告書に書かれた内容を、いちいち手作業で入力する必要がありません。

マイナポータル連携に対応している

アプリ

三菱UFJモルガン・スタンレー証券はスマホ向けに公式アプリ「三菱UFJMS証券アプリ」を提供しています。

格付

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、株式会社格付投資情報センター(R&I)及び株式会社日本格付研究所(JCR)から「AA」の長期個別債務格付を取得しています。

行政処分

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は過去に次の行政処分を受けています。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が受けた行政処分
年度 根拠法令 処分の種類
平成18年度 証券取引法 業務改善命令
平成21年度 金融商品取引法 業務改善命令
平成21年度 個人情報保護法 勧告
証券
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著者
Tsukamoto Hiroyuki

元システムエンジニアのファイナンシャルプランナーです。保有資格は一種証券外務員、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本商工会議所簿記検定3級及びビジネス会計検定試験3級。

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