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GMOクリック証券 手数料が格安な証券会社 NISA口座なら無料

GMO

GMOクリック証券はGMOインターネットグループ傘下のインターネット専業証券会社です。

GMOインターネットグループには他にも次のような会社があります。

メリット

GMOクリック証券には次のメリットがあります。

現物株式取引手数料が安い
信用取引手数料が安い
先物・オプション取引手数料が安い
NISA口座での取引が無料
GMOあおぞらインターネット銀行と連携するとお得
27歳以下なら現物取引手数料0円

27歳以下なら現物取引手数料0円

GMOクリック証券では27歳以下の人は現物取引手数料が無料です。

手数料が安い

GMOクリック証券最大の特徴は、取引手数料がとにかく安いことです。

株式の現物取引手数料だけでなく、信用取引の手数料や金利、先物・オプション手数料も格安です。

ネット証券で口座数1位のSBI証券、2位の楽天証券と手数料を比べると、その安さが際立ちます。

現物取引手数料(1約定ごとプラン)

GMOクリック証券の国内株式現物取引には「1約定ごとプラン」と「1日定額プラン」の種類の手数料プランがあります。

株式の現物取引手数料をGMOクリック証券と他社で比較した表を次に示します。

1約定ごとプランの現物取引手数料
約定代金GMOクリック証券楽天証券SBI証券
~5万円50円55円55円
~10万円90円99円99円
~20万円100円115円115円
~50万円260円275円275円
~100万円460円535円535円
~150万円550円640円640円
~3,000万円880円1,013円1,013円
3,000万円超930円1,070円1,070円

※楽天証券は超割コース、SBI証券はスタンダードプランの場合

1約定ごとプランの場合、約定代金5万円超であればGMOクリック証券が楽天証券やSBI証券より手数料が安くなっています。

現物取引手数料(1日定額プラン)

約定ごとではなく、1日の約定代金の合計額で手数料が決まるプランもあります。

1日定額プランの現物取引手数料
約定代金GMOクリック証券楽天証券SBI証券
~100万円0円0円0円
~200万円1,238円2,200円1,278円
~300万円1,691円3,300円1,562円
以降100万円毎の加算金額+295円+1,100円+440円

※楽天証券はいちにち定額コース、SBI証券はアクティブプランの場合

信用取引手数料(1約定ごとプラン)

信用取引手数料をGMOクリック証券と他社で比較した表を次に示します。

1約定ごとプラン
約定代金GMOクリック証券楽天証券SBI証券
~10万円97円99円99円
~20万円143円148円148円
~50万円187円198円198円
50万円超264円385円385円

※楽天証券は超割コース、SBI証券はスタンダードプランの場合

信用取引手数料(1日定額プラン)

約定ごとではなく、1日の約定代金の合計額で手数料が決まるプランもあります。

信用取引手数料(1日定額プラン)
約定代金GMOクリック証券楽天証券SBI証券
~100万円0円0円0円
~200万円880円2,200円1,278円
~300万円1,320円3,300円1,718円
以降100万円毎の加算金額+440円+1,100円+440円

※楽天証券はいちにち定額コース、SBI証券はアクティブプランの場合

信用取引の金利・諸経費をGMOクリック証券と他社で比較した表を次に示します。

金利・諸経費(年率)
GMOクリック証券楽天証券SBI証券
買方金利制度信用2.75%2.80%2.80%
制度信用(優遇)1.80%2.28%2.28%
一般信用2.00%2.80%2.80%
貸株料制度信用1.10%1.10%1.15%
一般信用(無期限)0.80%1.10%1.10%
一般信用(短期)3.85%3.90%3.90%

先物・オプション取引手数料

GMOクリック証券と他社の先物・オプション取引手数料を比較した表を次に示します。

先物・オプション取引手数料(税別)
GMOクリック証券楽天証券SBI証券
日経225先物200円250円250円
ミニ日経225先物34円35円35円
日経225オプション0.139%
最低手数料195円
0.18%
最低手数料180円
0.2%
最低手数料200円

証券コネクト口座が便利

GMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座を開設すれば、GMOクリック証券への入金や出金が便利になります。

証券コネクト口座とは、GMOクリック証券における現物取引の買付代金に充当できる円普通預金口座です。

株式を購入する際に買付代金の振込手続きを行う必要が無く、自動的に資金がGMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座からGMOクリック証券の口座へ資金が移されます。

証券コネクト口座の金利は0.11%で、普通預金の金利よりはるかに高く、証券会社の預かり金やMRFに余力を残しておくよりはるかにお得です。

GMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座について、詳しくは次の記事をご覧ください。

GMOあおぞらネット銀行のメリットとデメリット
GMOあおぞらネット銀行は、あおぞら銀行とGMOインターネットグループが共同出資して設立されたインターネット専業の銀行です。Pontaポイントを貯められたり、GMOクリック証券と連携できることが特徴です。

投資信託

SBI証券や楽天証券と比べると、GMOクリック証券は取り扱っている投資信託の種類が少ないです。

とはいえ、人気のあるインデックスファンドはたいてい取り扱っているので、インデックスファンドへ投資するのであれば問題ありません。

たとえば投資信託のラインナップには次のようなものがあります。

たわらノーロードシリーズは取り扱っていません。

債券

GMOクリック証券では国債個人向け社債は取り扱っていませんが、外国債券を取り扱っています。

GMOクリック証券の債券取引
債券取扱い
国債×
社債×
外国債券

NISA

ただでさえ手数料が安いGMOクリック証券ですが、なんとNISA(少額投資非課税制度)口座の売買手数料は無料です。

NISAは売却益に税金がかからないので、GMOクリック証券のNISAであれば、手数料・税金すべてタダになります。

GMOクリック証券のNISA
NISAジュニアNISA
売買手数料0円0円
国内株式 〇
外国株式××
投資信託 〇 〇

iDeCo

GMOクリック証券では個人型確定拠出年金(iDeCo)を取り扱っていません。

株式投資は格安でやりたいがiDeCoも始めたいという方は、株式取引はGMOクリック証券で、iDeCoは別の金融機関で、というように使い分けした方がよいでしょう。

こんな方に

GMOクリック証券の評価

次のような方にはGMOクリック証券をおすすめします。

  • 投資は主に株式の現物投資でやりたい方
  • 信用取引もやりたい方
  • NISAを利用したい方

逆に次のような方には別の証券会社を検討するか、GMOクリック証券との併用をおすすめします。

  • iDeCoを始めたい方
  • 投資は主に投資信託でやりたい方

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