振込手数料が無料になる銀行とその条件

貯金箱銀行

銀行の振込手数料が高くてお悩みなあなたへ。この記事では、振込手数料が無料の銀行をご紹介します。振込手数料がかからないようにするには、いくつか条件があります。これを見れば、無料で振込ができます。

振込手数料が無料になる銀行

超低金利が続いている現状、銀行の預金金利は雀の涙ほどです。

銀行選びは金利ではなく手数料の安さで選びましょう。

銀行によっては振込手数料が無料になるところもあります。

銀行の振込手数料無料回数

みずほ銀行

みずほ銀行はメガバンクのひとつでありながら、簡単な条件を満たすだけで他行宛ての振込手数料を無料にすることができます。

みずほ銀行で他行宛ての振込手数料を無料にするには、まず「みずほマイレージクラブ」に加入します。

みずほマイレージクラブは無料で加入できます。年会費もかかりません。

みずほマイレージクラブについて詳しくは次の記事をご覧ください。

関連記事 みずほ銀行のみずほマイレージクラブはうれしい特典がいっぱい!

みずほマイレージクラブに加入したうえ、さらに次のいずれかの条件を満たせば、みずほ銀行ATMまたはイオン銀行ATM、みずほダイレクト(インターネットバンキング)を利用した他行宛ての振込手数料が無料になります。

みずほ銀行における振込手数料無料の条件と回数
条件回数
NISA口座の開設(口座開設月より2年間)月1回
各種預金残高50万円以上月1回
クレジットカードまたはデビットカードの年間利用額100万円以上月4回
資産運用商品あり月4回

預金残高が50万円以上あれば問題ありません。

そうでない場合は、これらの条件のうち資産運用商品を持つことがおすすめです。

投資信託を1万円でも購入しておけば、月4回まで他行宛ての振込手数料が無料になります。

投資信託は元本保証ではありませんが、振込手数料が無料になるだけで十分元が取れます。

ほかにNISA(少額投資非課税制度)口座を開設する方法も無料なのですが、これは口座開設月から2年間しか振込手数料が無料になりません。

2020年3月から条件が改悪されて振込手数料を無料にするのが困難に

みずほ銀行は振込手数料を無料にする条件が簡単なのでおすすめなのですが、残念ながら2020年3月1日から振込手数料が無料になる条件が改悪されます。

他行宛ての振込手数料が無料になる条件は次のようになります。

みずほ銀行の振込手数料無料の条件と回数(2020年3月から)
条件回数
みずほマイレージクラブカードを年間100万円以上利用月3回
資産運用商品残高100万円以上月3回
借入残高あり月3回

条件は3つあり、いずれかひとつでも満たせばよいのですが、振込手数料を無料にすることを目的として行うにはどれもハードルが高すぎます。

振込手数料が無料になるハードルが非常に高い

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行のネットバンキング「ゆうちょダイレクト」では、振込先もゆうちょ銀行の口座であれば、月5回まで振込手数料が無料です。

ゆうちょ銀行口座を持つ法人や個人は多いので、振込先がゆうちょ銀行口座であれば、ゆうちょダイレクトを使うのがよいでしょう。

他行宛ての振込手数料は無料にならない

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行では、振込先も住信SBIネット銀行の口座であれば、振込手数料が無料です。

ただし、住信SBIネット銀行の口座を持つ法人や個人は稀なので、あまり活用できないかもしれません。

住信SBIネット銀行にはスマートプログラム(スマプロ)というサービスがあり、月ごとの利用状況に応じて4つのランクに分けられます。

住信SBIネット銀行における振込手数料無料の条件と回数
ランク条件回数
4外貨預金と仕組預金の月末残高合計500万以上月15回
3月末残高300万以上月7回
2月末残高30万以上月3回
1なし月1回

住信SBIネット銀行では、無条件で他行宛て振込手数料が月1回無料になります。

振込手数料無料のハードルが低い

ミライノカードに入会して、引き落とし口座を住信SBIネット銀行口座に設定すると、基本ランクから2ランクアップします。

ミライノカードについて詳しくは、下記の公式サイトでご確認ください。

公式 ミライノカード

楽天銀行

楽天銀行で他行宛て振込手数料を無料にするには、まずハッピープログラムに登録します。

ハッピープログラムの登録は無料で、年会費などもかかりません。

ハッピープログラムでは、楽天銀行の利用状況によって5つのステージに分けられます。

このうち、アドバンスト以上のステージになると、他行宛て振込手数料が無料になります。

楽天銀行における振込手数料無料の条件と回数
ステージ条件回数
スーパーVIP残高300万以上または
取引30件以上
月3回
VIP残高100万以上または
取引20件以上
月3回
プレミアム残高50万以上または
取引10件以上
月2回
アドバンスト残高10万以上または
取引5件以上
月1回
ベーシックなしなし

預金残高10万円以上または取引が月に5件以上の条件を満たせば、月に1回他行宛て振込手数料が無料になります。

これくらいであれば、条件は難しくないでしょう。

預金残高をあまり多く預けておけないという方は、楽天銀行での取引件数を多くすることをおすすめします。

たとえば、次のような取引です。

  • 他行口座からの振込
  • 他行口座への振込
  • ATM入出金
  • 給与または年金の受取り
  • 口座振替(自動引落)

この中で比較的簡単なのは口座振替です。各種料金の自動引落しを楽天銀行にするだけで取引件数が増えます。

預金残高だけでなく取引回数でも振込手数料無料になる

ハッピープログラムに加入すると、これらの取引で楽天スーパーポイントがもらえるようにもなります。

楽天銀行のハッピープログラムについて詳しくは、下記の公式サイトでご確認ください。

じぶん銀行

じぶん銀行には、商品やサービスの利用状況に応じて特典を受けられる「じぶんプラス」というサービスがあります。

じぶんプラスのステージが+3以上になると、所定の回数まで振込手数料が無料になります。

振込手数料無料回数
じぶんプラス振込手数料無料
+1なし
+2なし
+3月3回まで
+4月8回まで
+5月15回まで

ステージを+3にするためには、預かり資産残高50万円以上が目安となります。

振込手数料が無料になるハードルが高い
振込手数料無料の回数が多い

じぶん銀行について詳しくは、次の記事をご覧ください。

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