第4回東京グリーンボンド(外貨)東京都が発行する豪ドル建て地方債

東京都債券

東京都が豪ドル建て地方債「第4回東京グリーンボンド」を2020年12月8日に発行します。この記事では、東京都債についてご紹介します。

概要

東京都が発行する債券の概要は次のとおりです。

概要
名称第4回東京グリーンボンド
期間約5年
利回り年0.10%~0.70%(税引前・仮条件)
発行日2020年12月8日
利払日毎年6月7日と12月7日(年2回)
償還日2025年12月5日
売出価格額面金額の100%
申込単位1,000豪ドル単位
発行額1億3,900万豪ドル(100億円相当)
売出期間2020年11月20日~2020年12月7日

東京グリーンボンドとは

東京グリーンボンドとは、東京都が実施する環境事業への投資を通じて、事業に対する理解とオーナーシップの喚起を図るために発行される個人向け都債です。東京グリーンボンドの発行により募った資金は、水辺空間における緑化の推進、公園の整備および自転車走行空間の整備に充当されます。

東京都は過去に次の東京グリーンボンド(外貨)を発行しました。

東京グリーンボンド(外貨)
銘柄発行日期間利率
第3回東京グリーンボンド2019年12月18日5年1.60%
第2回東京グリーンボンド2018年12月18日5年2.91%
第1回東京グリーンボンド2017年12月20日5年2.55%

東京グリーンボンドについて詳しくは、YouTubeの東京都財務局チャンネルの動画をご覧ください。

今年も発行します!個人向け東京グリーンボンドPR動画

地方債について詳しくは、次の記事をご覧ください。

地方債とは?わかりやすく簡単に説明します
地方債とは、簡単に言うと都道府県や市町村が税収不足を借金で補うために発行する債券です。この記事では、地方債のあらましや種類、利率、購入方法をわかりやすく紹介します。

外貨建て

第4回東京グリーンボンドはオーストラリアドル(豪ドル)建ての債券です。利金や償還金は豪ドルで支払われます。そのため、為替差益や為替差損が発生する可能性があります。

利回り

第4回東京グリーンボンドの利回りは、年0.10%~0.70%(税引前)です。これは仮条件で、2020年11月19日に決定する予定です。

格付け

第4回東京グリーンボンドの発行体である東京都は、スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社から「A+」の長期発行体格付けを取得しています。

S&Pによる日本のソブリン格付けも「A+」です。つまり、東京都は日本政府と同じ格付けです。

格付について詳しくは、次の記事をご覧ください。

格付とは? 格付会社の信用格付で社債が投資適格かどうかが分かる!
格付とは企業の財務内容や業績を分析して、借金を返済する能力を記号で表わしたものです。この記事では格付の意味や格付会社の特徴を紹介しています。これを見れば個人向け社債の投資判断に役立ちます。

購入対象者

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に在住または在勤・在学の個人の方、同エリアに主たる事務所・事業所を有する法人・団体が第4回東京グリーンボンドを購入できます。

申込単位

第4回東京グリーンボンドは1,000豪ドル単位で購入できます。1豪ドル77円だとすると、77,000円から購入できます。

購入限度額

国債社債に購入限度額はありませんが、地方債の中には購入限度額を定めているものがあります。

第4回東京グリーンボンドは、1人または1団体あたり500,000豪ドルまで購入できます。

販売会社

次の証券会社で第4回東京グリーンボンドを販売しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
債券
tsukaをフォローする
関連記事
資産運用のすゝめ

コメント