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汐留ファンディング(SHIODOME funding)不動産クラウドファンディング

汐留

汐留ファンディング(SHIODOME funding)は不動産投資型のクラウドファンディングです。平均想定利回りが9%以上と、たいへん利回りが高いファンドを募集しています。

概要

汐留ファンディング(SHIODOME funding)の概要は以下のとおりです。

概要
分類不動産投資型クラウドファンディング
不動産特定共同事業第1号事業(電子取引業務を行う)
組合型匿名組合
運営会社汐留プロパティ株式会社
募集方式抽選
出資方式優先劣後出資
入金投資確定後
投資対象物件住居
最低出資金額(1口)10,000円
平均想定利回り10.0%
平均運用期間304日
平均募集金額16,500,000円
公式サイトshiodome-funding.com
Facebookなし
Instagramなし
Twitterなし

運営会社

不動産特定共同事業

汐留ファンディングの運営会社である汐留プロパティ株式会社は、不動産特定共同事業者の第1号事業者(電子取引業務を行う)です。つまり不動産投資クラウドファンディングにまつわる業務をすべて自前で行います。

会社概要
商号汐留プロパティ株式会社
設立日2017年4月24日
資本金1億円
代表者代表取締役社長 大原龍
事業内容不動産の売買、仲介、斡旋、賃貸及び管理
不動産投資コンサルティング業務
所在地東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター33階
不動産特定共同事業東京都知事 第164号
宅地建物取引業東京都知事 (2) 第100663号
賃貸住宅管理業国土交通大臣(02)第0001680号

メリット

汐留ファンディングには以下に示すメリットがあります。

優先劣後出資
利回りが高い
中途解約できる

優先劣後出資

優先劣後出資

汐留ファンディングのファンドは、一般投資家による優先出資と汐留プロパティ株式会社による劣後出資から組成されます。

汐留プロパティ株式会社が劣後出資部分を担うため、評価損が発生した場合でも、投資家の資産が優先的に守れます。また、組成ファンドによっては、提携保証会社による物件の買取保障が可能となります。この場合も、汐留プロパティ株式会社が劣後出資部分を担うため、より安全に投資家様の資産が守られる仕組みとなっています。

※組成ファンドによって条件が異なります。

利回りが高い

汐留ファンディングのファンドは、不動産投資型クラウドファンディングの中でも利回りが高くなっています。

不動産CFの利回り
順位クラウドファンディング平均利回り
1汐留ファンディング9.33%
2FC FUNDING9.00%
3victory fund8.88%
4パートナーズファンディング8.43%
5LEVECHY(レベチー)8.25%
6TECROWD8.20%
7みんなの年金8.00%
7TSUMUGU FUND8.00%
9COZUCHI7.37%

※2023年9月14日現在

中途解約できる

不動産投資型クラウドファンディングの多くは中途解約できませんが、汐留ファンディングのプロジェクトは中途解約することができます。出資口数の一部のみを中途解約することはできず、契約口数全部の中途解約となります。中途解約の手続きに約1か月かかります。中途解約すると、出資金1口(10,000円)あたり2,200円の事務手数料がかかるため、元本を割り込みます。

ファンド

汐留ファンディングは、以下に示すプロジェクトを応募しました。

プロジェクト
プロジェクト運用期間想定利回り
汐留ファンディング6号
千葉県浦安市戸建・集合住宅用地プロジェクト
365日6.0%
汐留ファンディング5号
船橋市金杉区分マンションプロジェクト
305日10.0%
汐留ファンディング4号
千葉市美浜区区分マンションプロジェクト
305日10.0%
汐留ファンディング3号
江東区北砂戸建プロジェクト
365日10.0%
汐留ファンディング2号
習志野市戸建プロジェクト
184日10.0%
汐留ファンディング1号
大和市中古戸建リノベーションプロジェクト
365日10.0%
平均314日9.3%

千葉県浦安市戸建・集合住宅用地プロジェクト

「汐留ファンディング6号 千葉県浦安市戸建・集合住宅用地プロジェクト」の概要は以下のとおりです。

概要
想定利回り年率6.0%
想定運用期間12カ月
物件戸建・集合住宅用地
優先出資83%
劣後出資17%
一口1万円
契約形態匿名組合型の不動産特定共同事業契約
分配回数年1回
出資総額6000万円(6000口)
優先出資募集額5000万円(5000口)
劣後出資額1000万円(1000口)
募集方式抽選式
配当の形式インカム型

評判と口コミ

利用の流れ

汐留ファンディングにおける利用の流れは以下のとおりです。

利用の流れ
  • 1
    会員登録
  • 2
    出資者登録
  • 3
    プロジェクトへ応募
  • 4
    抽選
    ※抽選式プロジェクトの場合のみ
  • 5
    出資確定
  • 6
    入金
  • 7
    運用開始
  • 8
    配当

会員登録

汐留ファンディングの会員登録を行うには、会員登録ページにてメールアドレスとパスワードを入力します。「登録する」ボタンをクリックすと、入力したメールアドレス宛に認証用メールが届きます。メール本文に記載されている認証用URLをクリックすると、会員登録が完了します。

汐留ファンディングの会員登録

出資者登録

会員登録を行っただけでは、まだプロジェクトへ出資できません。プロジェクトへ出資するには、出資者登録を行う必要があります。

会員登録で登録したメールアドレスとパスワードで汐留ファンディングへログインして、マイぺージから出資者情報登録を行います。登録には本人確認のための身分証明書(マイナンバーカードなど)が必要となります。審査を行った上で、登録した住所へ本人確認ハガキが郵送されます。葉書を受け取ると、出資者登録が完了します。

汐留ファンディングの出資者登録

リスク

汐留ファンディングのファンドには以下に示すリスクがあります。

  • 信用リスク
  • 流動性リスク

信用リスク

汐留プロパティ株式会社の経営・財務状態が悪化した場合、利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。匿名組合型の不動産投資クラウドファンディングの場合、投資家から集めた資金で不動産を購入しても、不動産の所有権は投資家にはありません。汐留プロパティ株式会社の債権者への弁済にファンドの不動産が充てられることがあります。

流動性リスク

不動産投資型クラウドファンディングの多くは中途解約できませんが、汐留ファンディングのプロジェクトは中途解約することができます。ただし、中途解約の手続きに約1か月かかります。

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参考文献

汐留プロパティ株式会社 (2023) 汐留ファンディング
国土交通省 (2023) 国土交通省 不動産特定共同事業(FTK)法の概要

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