福岡市が地方債「福岡市債2019年度第4回公募公債」を発行します

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福岡市が地方債「福岡市債<5年債>福岡市2019年度第4回公募公債」を2019年6月28日に発行します。この記事では、本地方債のメリットや金利、購入方法を紹介します。

福岡市債の概要

福岡市債<5年債>福岡市2019年度第4回公募公債の概要は、次のとおりです。

福岡市債の概要
名称福岡市債<5年債>福岡市2019年度第4回公募公債
期間5年
利率年率0.010%(税引前)
発行日2019年6月28日
償還日2024年6月28日
利払日毎年6月28日と12月28日(年2回)
発行価格額面100円につき100円
申込単位1万円単位
格付A1(ムーディーズ・ジャパン)
募集期間2019年6月10日~2019年6月24日
発行額100億円

福岡市は今後も市債の発行を計画しています。福岡市債の発行計画は、次のとおりです。

福岡市債の発行計画
発行年月発行額満期金利
2019年6月100億円5年0.010%
2019年10月100億円10年未定
2019年12月100億円5年未定
2020年3月100億円10年未定

福岡市債とは

福岡市債とは、住みよい街づくりの財源とするために福岡市が発行する債券です。

公共施設の建設などには、一時的に多額の資金が必要となります。建設費をその年度に一括して負担すると、当年度の財政負担が大きくなり、他の事業や市民サービスなどの実施に影響が出てしまいます。

このため、企業が資金調達のために発行する社債と同じように福岡市債を発行して借入を行います。長期間にわたって毎年度一定額を返済することで、福岡市の財政負担を平均化して、市税などの収入(財源)を有効活用しています。

社債は個人向けと機関投資家向けに分かれていますが、福岡市債は個人・法人にかかわらず誰でも購入できます。また、福岡市内に住んでいない方でも購入できます。

メリット

地方債は国から発行の同意が必要で、財政状況が一定以上悪くなった場合には発行ができない仕組みになっています。

なお、そういった事態が生じた場合でも、国が予算編成に関与し、優先して元利金を償還させる仕組みとなっています。

金利

福岡市債<5年債>福岡市2019年度第4回公募公債の金利は、年率0.010%(税引前)です。

毎年6月28日と12月28日の年2回、金利が支払われます。

リスク

債券は発行体が破綻すると価値がゼロとなり、償還時に元本が戻ってこないデフォルト(債務不履行)となるリスクがあります。

地方公共団体の破綻は民間企業よりも稀なため、デフォルトのリスクは社債よりも低くなっています。

格付け

福岡市債は、ムーディーズ・ジャパンから、日本国債と同じA1の格付けが付与されています。

格付け「Baa」以上が投資適格とされています。

格付について詳しくは次の記事をご覧ください。

関連記事 格付とは? 格付会社の信用格付で債券が投資適格かどうかが分かる!

購入

福岡市債<5年債>福岡市2019年度第4回公募公債は、次の証券会社と銀行で販売しています。

  • 大和証券
  • SMBC日興証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • 野村證券
  • FFG証券
  • 福岡銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡中央銀行
  • 福岡信用金庫

福岡市債について、詳しくは下記の公式サイトでご確認ください。

公式 福岡市 市債のご案内

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