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<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス — NASDAQ-100指数に連動する投資信託

NASDAQ

「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」は米国の株式等に投資することによって、NASDAQ100指数(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指す投資信託です。

委託会社

ニッセイアセットマネジメント株式会社

ベンチマーク

NASDAQ100指数(配当込み、円換算ベース)

NASDAQ-100指数について詳しくは、次の記事をご覧ください。

ナスダック100指数 — NASDAQ-100の構成銘柄、投資信託及びETF
ナスダック100指数(NASDAQ100)とは、米国ナスダックに上場している銘柄のうち、金融を除いた時価総額上位100銘柄を構成銘柄とする株価指数です。GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)などが含まれてます。

投資形態

ファミリーファンド

為替ヘッジ

なし

設定日

2023年3月31日

決算日

毎年9月20日(休業日の場合は翌営業日)

信託期間

無期限

購入時手数料

なし

信託財産留保額

なし

費用

「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」には以下に示す費用がかかります。

  • 信託報酬
  • 売買委託手数料
  • 有価証券取引税
  • その他費用

購入時手数料

なし

信託財産留保額

なし

信託報酬

年0.2035%

信託報酬が安い

実質コスト

第1期(2023年3月31日~2023年9月20日)における「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」の実質コストは以下のとおりです。

実質コスト
項目 比率
信託報酬 0.097%
売買委託手数料 0.027%
有価証券取引税 0.000%
その他費用 0.029%
合計 0.153%
第1期は半年間しか期間がありません。1年間だと上記の倍(0.306%)のコストとなるでしょう。

分配金

「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」の分配金(1万口当たり、税引前)の推移は、以下のとおりです。

分配金
決算期 決算年月 分配金
第1期 2023年9月 0円

NISA

少額投資非課税制度(NISA)は、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2種類に分類されています。

成長投資枠のNISAは、株式と投資信託(整理・監理銘柄、信託期間20年未満、毎月分配型の投資信託およびデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等を除く)が対象です。「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」はNISA(成長投資枠)の対象商品です。

つみたて投資枠のNISAでは、一定の条件に基づいて金融庁が定めた対象商品のみに投資できます。「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」はNISA(つみたて投資枠)の対象商品ではありません。

NISA(成長投資枠)の対象
NISA(つみたて投資枠)の対象外

NISAについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。

NISA(少額投資非課税制度)とは
NISA(少額投資非課税制度)とは、上場株式や投資信託などの利益にかかる税金が非課税になる制度です。NISAを利用するには、金融機関にNISA口座を開設する必要があります。 NISAとは 少額投資非課税制度(NISA)には「一般NISA」、…
少額投資非課税制度(NISA)つみたて枠の対象商品となる投資信託の一覧
少額投資非課税制度(NISA)は、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2種類に分類されています。このうち、成長投資枠のNISAは全ての株式と全ての投資信託が対象です。一方、つみたて投資枠のNISAでは、一定の条件に基づいて金融庁が定めた対象商品のみに投資できます。この記事では、つみたてNISAの対象商品をご紹介します。す。

iDeCo

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、金融機関によって取扱商品が異なります。「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」をiDeCoで取り扱っている金融機関はありません。

iDeCoで取り扱っている金融機関がない

iDeCoについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは?わかりやすく節税や手数料を解説
個人型確定拠出年金(iDeCo)とは、個人が年金の掛け金を毎月積み立て、年金を運用する金融商品を自分で選び、運用次第で決まる年金を60歳以降に受け取る年金です。 iDeCoとは 日本は国民皆年金制度を取っているので、国内に住所がある20歳以…

販売会社

以下に示す金融機関で「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」を販売しています。

楽天証券

楽天証券のNISA口座では、国内株式、国内ETF、米国株式、米国ETFおよび投資信託の売買にかかる手数料が無料です。また、NISA口座以外でも、「ゼロコース」では国内株式の現物取引と信用取引の取引手数料が無料です。「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」も手数料0円で売買することができます。

楽天証券

マネックス証券

マネックス証券のNISA口座では、国内株、米国株および中国株の現物取引手数料が無料です。

マネックス証券

auカブコム証券

auカブコム証券のNISA口座では、国内株および米国株の現物取引手数料が無料です。

auカブコム証券

評判

ランキング

「投信ブロガーが選ぶ! Fund  of the Year 2023」において、「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」は第19位を獲得しています。

  1. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  2. <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  4. ヴァンガード・トータル・ワールド・ストックETF
  5. eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
  6. eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  7. 結い2101
  8. たわらノーロード 先進国株式
  9. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  10. ひふみ投信
  11. 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶね
  12. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  13. はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)
  14. セゾン・グローバルバランスファンド
  15. SOMPO123先進国株式
  16. コモンズ30ファンド
  17. 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  18. 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
  19. <購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
  20. SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド

リスク

「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックス」には、以下に示すリスクがあります。

  • 株式投資リスク
  • 為替変動リスク
  • カントリーリスク
  • 流動性リスク

株式投資リスク

株式は国内および国際的な景気、経済、社会情勢の変化等の影響を受け、また業績悪化(倒産に至る場合も含む)等により、価格が下落することがあります。

為替変動リスク

原則として対円での為替ヘッジを行わないため、外貨建資産については、為替変動の影響を直接的に受けます。一般に円高局面ではファンドの資産価値が減少します。

カントリーリスク

外国の資産に投資するため、各国の政治・経済情勢、外国為替規制、資本規制等による影響を受け、ファンドの資産価値が減少する可能性があります。

流動性リスク

市場規模が小さいまたは取引量が少ない場合、市場実勢から予期される時期または価格で取引が行えず、損失を被る可能性があります。

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参考文献

ニッセイアセットマネジメント株式会社 (2024) <購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 

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